第一志望合格のために、内申点と得点力のWアップ
通常授業では、nPadを使ったわかりやすい授業、定期試験対策アプリを使った完璧な定期試験対策で内申点アップと基礎力アップを行っています。さらに、特別講習では、入試で出題される難問にも対応できる得点力を養います。内申点と得点力をWアップすることで、第一志望合格を可能にしているのです。
なぜ愛知の高校入試では内申点と得点力のWアップが必要なのでしょうか?
愛知の高校入試での内申点と得点力の重要性
第一志望合格を勝ち取るためには、ただやみくもに努力するだけではいけません。入学試験のシステムに合わせた対策が必要です。
推薦入試では内申点で合否が決まる
愛知県の公立・私立高校の推薦入試では内申点(通知表成績)で、ほぼ合格が決まります。推薦合格をめざすなら、中学校での通知表成績を上げることが必要です。
公立高校 | 推薦入試 | 内申点(通知表成績)重視 |
一般入試 | 内申点+得点力の総合力 | |
私立高校 | 推薦入試 | 内申点重視 |
一般入試 | 得点力重視 (ほぼ公立高校との併願) |
公立の一般入試では内申点+テストの得点の合計で合否が決まる
公立高校の一般入試では評定得点(内申点を2倍した得点)と筆記試験の合計点で合否が決まります。高校によっては、評定得点または学力検査(筆記試験)の得点を1.5倍あるいは2倍にして判定を行うため得点力も大切ですが、内申点が高ければ、当然、合否判定では有利になります。令和4年度入試でのボーダーラインを見ると、トップ校・人気校合格には、高い内申点が必要だと分かります。
主な公立高校一般入試で合否判定に使われる計算式
主な公立高校の一般入試ボーダー(令和6年度)通知表成績=45点満点
旭丘 | 42 |
明和 | 42 |
一宮 | 41 |
岡崎 | 41 |
瑞陵 | 41 |
向陽 | 40 |
刈谷 | 40 |
菊里 | 39 |
千種 | 39 |
一宮西 | 36 |
刈谷北 | 36 |
岡崎北 | 36 |
豊田西 | 35 |
旭野 | 35 |
春日井 | 34 |
五条 | 32 |
野田塾調べ
私立の一般入試はテストの得点で合否が決まる
主な私立高校の一般入試では、当日点で合否が決まり、内申点は参考程度。
私立高校の一般入試は、公立高校を第一志望としている方が、第二志望として受験する場合がほとんどです。
だから、第一志望に合格するためには内申点と得点力のWアップが必要なのです。
第一志望合格のための正確な情報を提供
正確な入試情報も、合格のためには不可欠です。愛知で創立以来70年の伝統と実績を持つ野田塾は、正確で豊富な受験情報を蓄積し、的確な進路指導を行っています。
また、「受験講演会」の開催、「愛知県高校入試データファイルDohs」の発行を通して、塾生のみなさんに最新の入試情報を提供しています。
愛知県高校入試データファイル「Dohs」
県下の公立・私立高校の情報を網羅した「愛知県高校入試データファイルDohs」を中学2・3年生に配布。早い段階から正しい情報に触れ、志望校合格を意識した学習を促します。
受験講演会(4月)
最新の入試情報を中学3年生と保護者のみなさまに提供。中学3年生に受験生としての自覚を促し、入試までの戦略をお伝えします。
※状況によりオンラインで実施する場合もあります。