100万人のクラシックライブ
夏のクラシック
ライブ2024

演奏家と観客の距離が近い迫力満点のライブ

「明日は七夕」という日程でのライブということで、夏の楽曲や星にちなんだ曲がラインナップ。久石譲の「Summer」は、日本の夏の原風景を思い出させるゆったりとした気持ちよさを感じられました。ハーラインの「星に願いを」はヴァイオリンの伸びやかなメロディーと、美しいピアノの旋律が会場いっぱいに響き渡り、観客のみなさんもうっとりと聴き入っていました。演奏家との距離が近いクラシックライブならではの躍動感や音の振動を存分に味わいました。

演奏家によるトークやクイズで大人も子供も楽しい時間

曲の合間には演奏家による解説があり、曲や作曲家についての理解が深まりました。クラシックになじみのない方も、詳しい解説があるから、どこに注目して聴くといいかがよく分かるのが、クラシックライブのいいところ。また、共催の「有限会社睦美」様のムツミンによるクイズ大会もあり、大いに盛り上がりました。

• 「ピチカート」は指で弾く奏法を間近で見ることができ、ヴァイオリンに色々な奏法があることを知りました
• ヴァイオリンの音色がキレイで、聴いているのが楽しかった
• クラシックに興味はあるけれど、金額や演奏時間が長いと子供も飽きてしまうので、なかなか聞きに行くことが無かったですが、今回、約1時間の中で、たくさんの曲を間近で聞くことができ、知っている曲も多く、親子で楽しめました