第3回|小学生夏休み|読書感想文コンクール
第3回 読書コンクール 最優秀作品が決定!
この秋、小学部塾生の皆さんを対象とした、第3回『読書コンクール』を開催しました。1か月ほどの短い実施期間でしたが、「読書の秋」の言葉どおり、なんと1014点もの作品が集まりました。
校長賞は52作品
今回も、第2回に引き続き、本を読んだ感想文や場面を想像した絵など、好きなことを応募用紙に書いて提出してもらう形でおこないました。多くの心に残る力作が寄せられましたが、まず野田塾各校での応募作品の中から、その校舎の校長によって『校長賞』作品が1作ずつ選ばれました
最優秀賞は投票で
そして、野田塾の先生たちがみんな集まった11月26日木曜日に、その選りすぐりの校長賞全52作品の中から、『最優秀賞』を選ぶ投票をおこないました。その結果、得票数ベスト3であった、滝ノ水校のAくんの「走れメロス」、西春校のBくんの「坂本竜馬」、江南校のCさんの「百羽のつる」が最優秀賞に選ばれました。
トロフィーと副賞を進呈
これらの作品はいずれも、その本から伝わってきたことと、その本との出会いが素晴らしいものであったことが、きちんと表されているものでした。そこで、この3名には、受賞をたたえるとともにトロフィーと副賞を進呈しました。また、校長賞受賞者も、表彰するとともに副賞を進呈いたしました。
本を読むことが、私たちに良いことをもたらす素晴らしいことであるのは言うまでもありません。野田塾はこれからもみなさんが良い本と出合い、楽しく読書ができるよう応援します。