第2回|小学生夏休み|読書コンクール
第2回 読書コンクール 最優秀作品が決定!
この夏、小学部塾生のみなさんに、より良い読書を楽しくすすめてもらうための『読書コンクール』を開催しました。春につづいての第2回でしたが、野田塾がすすめる本を読んでくれた人もたくさんいれば、自分で見つけた本を読んだ人もたくさんいました。小学部のみなさんには、いろいろな本にめぐりあうチャンスが、本当にたくさんあるんだということを、あらためて知ることになりました。
前回の3倍、951点の応募作品
今回は、本を読んだら思ったことを応募用紙に書いて提出してもらう形で行いました。今回の応募は、夏休み中の期間ということもあり前回の3倍を越え、なんと全951点もの作品が集まりました。
個性的な3作品が最優秀賞を獲得
今回も個性的な力作ぞろいで、その応募作品が野田塾各校舎でポスターとなって展示されました。その数ある力作のうち、特に心に残る作品を、最優秀賞として各学年1名ずつ選びました。小学4年生は小牧市B君のの「はちこう」、小学5年生は名古屋市Cさんの「赤毛のアン」、小学6年生は春日井市Aさんさんの「ヨハネスブルクへの旅」を最優秀賞に選びました。これらの作品は、その本を読んだときの気持ちがとてもうまく表されていて、その本を読んだことが有意義であったことが伝わってくるものでした。そこで、この3名には、受賞をたたえるとともにトロフィーと副賞を進呈しました。今回は、他にも28作品の優秀賞を選び、表彰するとともに副賞を進呈いたしました。
次回はもっと多くの参加を期待します!!
10月末からは秋の読書ということで、第3回の開催も決定しています。前号にも書きましたが、私たちが本から学ぶことは多いといえます。これからも、さらに多くのみなさんに良い本を読んでもらって、たくさんの参加を期待しています。